<塗り絵> ポストカード塗り絵 心ときめく四季ワルツ
今回は、初めてポストカード塗り絵を購入し、1つ目の作品が完成したので紹介していきます。
ポストカード塗り絵本
このポストカード塗り絵は、私が好きな「森が奏でるラプソディー」と同じ、
江種鹿乃子さんの塗り絵で「心ときめく四季のワルツ」です。
私は今までポストカード塗り絵を持っていなくて、今回の塗り絵本が初めてです。
どの絵も可愛いので買って良かったです!
完成品
今回塗ったのはこの絵です。
最近はあまり塗り絵をする時間を作れなくて、塗り絵をしたのも久しぶりだったのですが、花を塗るのが本当に久しぶりで悩みながら塗りましたが、すごく楽しかったです(⌒∇⌒)
使用した色鉛筆
使った色鉛筆は
主にトンボ色鉛筆で、茎の部分は色辞典を使いました。
リボンの部分は、トンボ色鉛筆の
ももいろ
だいだいいろ
あか
を重ね塗りしました。
塗り絵の中で重ね塗りが一番楽しくて、好きです!
重ね塗りすると、単色で塗るより深みや面白さが出るので塗り絵の幅が広がるかなって思います。
ポストカード塗り絵を塗ってみて
ポストカード塗り絵を初めて塗ってみましたが、サイズが小さいので気軽に塗りやすいし、時間もあまりかからないので少しの時間でストレス解消したいひとや、塗り絵を少しの時間でやりたい人におすすめだと思います。
塗り絵について
小さいので少し試してみたいことができたときや、グラデーション少しやってみたいときにいいかなって思いました。
今回も楽しかったです!
1つのことに集中できて他のことを考えなくてもいいので、とてもいい気分転換になると思います。
<読了> 森下典子 日日是好日 を読んで
今回は、森下典子さんの「日日是好日」を読んだので感想を書いていこうと思います。
目 次
きっかけ
私が、この本を読もうと思ったきっかけは、この本が映画化されて、黒木華さん、樹木希林さんが出演されているから
という理由と
帯の言葉の
毎日がよい日。雨の日は、雨を聴くこと。いま、この時を生きる歓び_。
という言葉と
会いたいと思ったら、会わなければいけない。好きな人がいたら好きだと言わなければいけない。花が咲いたら、祝おう。恋をしたら、溺れよう。嬉しかったら、分かち合おう。
幸せな時は、
その幸せを抱きしめて、百パーセントかみしめる。
それがたぶん人間にできる、あらんかぎりのことなのだ。
という言葉が魅力的だったので読んでみたいと思いました。
帯は大切なんだなぁと改めて思いました!
感想
私は「お茶」は、したことはないのですが、この本を読むと分かりやすく書いてあって読みやすいので「お茶」をしたことのない人でも楽しめると思います。
この本は「お茶」というものを知れるだけではなく、「お茶」を通して四季の移り変わりを、時の流れをゆっくりと味わうことができて、雨の音の違いに気づくシーンは、読んでいて感動しましたし、日本に四季があって良かったなって思えました。
「お茶」と言えばセットで登場する和菓子が本当に美味しそうでした!
私は普段、洋菓子のほうが好きなのですが和菓子を食べてみたい!とおもうほど奥が深くて可愛いものが多かったです。
出会えてよかった!
この本の中には色々と印象に残る文章があるけど、
私はこの言葉が一番、印象的でした。
過去や未来を思う限り、安心して生きることはできない。道は一つしかない。今を味わうことだ。
不安はたくさんあるけど、今を大切にすればいいっていうメッセージがこの本が一番伝えたかったことだと思いました。
仕事や人間関係に悩んでいることが多い現代だからこそ響くことがたくさんあると思うのでぜひ読んでほしいです。
私はこの本に出会えて良かったと思います!
<読書> 川口俊和 コーヒが冷めないうちに
今回は、川口俊和さんの「コーヒーが冷めないうちに」を読んだので感想を書いていこうと思います。
目 次
きっかけ
この本を読もうと思ったきっかけは、映画化です。
この物語は、過去に戻れるけど、戻ってもどんなに努力しても現実は変わらない。
他にも色々ルールはあるけど、私は過去に戻っても現実が変わらないならつらい思いを2回するだけなのになんでだろうと思ったので、あまり読む気になれませんでした。
だけど、映画化することが決まってテレビで「コーヒーが冷めないうちに」の特集をやっていて、キャストの皆さんが撮影の時の秘話を話していて、有村架純さん、波留さん、吉田羊さん、石田ゆり子さんなどが出演していてました。
その中でも、石田ゆり子さんが演じている役が、過去に戻れると言われている喫茶店に、いつも居て本を本を読んでいる役と言っていて、どのシーンにも少し映っていると言っていてすごく気になりました。
本を読むと序盤のほうに正体が書いてあって話を聞いた後に読んで良かったなって思いました。
本を読んだ後に話を聞いたら少しつまらなかったかなって思います。
感想
この物語を今まで読むことを迷っていたことを少し後悔しています。
はやく読みたかったです。
この物語は4つの物語で、それぞれとても良い物語なのですが私は「姉妹」、「親子」が好きです!
「姉妹」では、妹の心の優しさと姉と一緒に働くのが夢ということ知って、姉が今までことを後悔し、もう一度新しい人生を歩むことを決めるところが良かったなって思いました。
やっぱり、思い込みは良くないなって思いました。
姉妹でも考え方は違うし、ちゃんと話を聞かないとすれ違いを起こしてしまい、お互いにつらい思いをするだけだなって改めて思いました。
「親子」では、親なら子供に言われたら誰だって嬉しいと感じるはずの「私を産んでくれてありがとう」
って言葉で救われる人もいると思います。
出産はしたいと思ってもなかなか難しいなって感じている人もいると思うし、健康な人でも大変な思いをして出産すると思うので、この言葉は救われる人が多いのかなって感じました。
この4つ物語は誰でも少しは共感できる部分があると思うので救われたり心が軽くなったりすると思います。
この物語を読むと当たり前だと思っている日常を大切にしよう。
後悔しないように過ごそう。と思わせてくれる物語だと思います。
読んで良かったです。
続編もあるので読んでみようと思っています。
<ドラマ> 綾瀬はるか主演!義母と娘のブルース 最終話 愛のかたち (ネタバレ)
今回は、9月18日の「義母と娘のブルース」の最終話を観たので感想を書いていこうと思います。
内容&感想
今回で、最終回でしたが素晴らしい内容でした!
1話から今回の最終話まで観てきましたが、このドラマは本当に面白くて感動できる部分もあってすごく良かったです。
私がこのドラマを観ようと思ったきっかけは、佐藤健さんが出演されているから観てみようかと思いました。
でも佐藤健さんが話の内容にほんの少ししか出てこなくて、どんなふうに繋がるんだろうなって思っていましたが、意外な方向で繋がってすごく面白いて展開になってますます楽しみになっていました。
麦田章さん(佐藤健)は、亜希子さん(綾瀬はるか)が大好きで告白しましたが、断られ落ち込んでいましたが、すごくポジティブで凄いなって思いました。
みゆきちゃん(上白石萌歌)は大学受験の日になって、亜希子さんは自分が受験するかのように緊張していました。その姿が可愛かったです!
みゆきちゃんが受験している間に、亜希子さんはかつて良一さん(竹野内豊)の上司から、亜希子さんに引き抜きの話があると聞き、驚きながらも喜んでいましたが勤務地が大阪だと聞き、ベーカリ麦田のためにも、みゆきのためにも大阪に行くことはできないと。。断ってたら突然、亜希子さんが倒れてしまいました。
みゆきは今まで本当は重い病気なのに隠されていたということもあり、すぐには信じられませんでしたが、医師から説明され安心して泣いてしまいました。
亜希子さんのことが本当に大好きなんだということが改めて分かってたのでよかったなって思いました。
良一さんの上司の人と麦田さんが引き抜きの話を聞いて、みゆきはあることを考えました。
みゆきの考えたあることは本当に亜希子さんのことを思っていて自分の人生も変わるのに凄いなって思いました。
本当に優しい子に育って良かったなって思いました。
これからは、別々に暮らすことになるとおもうけど、それも多分楽しく過ごして行くんだろうなって思いました。
本当にこのドラマを観れて良かったです!
書店で本を買うことをオススメする3つの理由とは?
今回は、「書店で本を買う楽しさ」について書いていこうと思います。
私は、ネットで本を買うこともあるけど、できれば書店で買いたいなって思っています。
その理由は、3つあります。
書店に行くだけで楽しい!
私は、ちょっとストレスが溜まって気分転換したいなっていう時も行ったりします。
書店に行くと、必ず本の匂いがするのでその匂いで安心します。
その空間で本を見て回るということだけですごく楽しいので、簡単にできるストレス解消法かなって思っています。
書店に行った空間で本をみるということは、ネットでは体験できないし、本の匂いを感じるってことはできないので書店がいいなって思います。
たくさん本がある中で手にとって選んでいく楽しさ
書店には、もちろんネットにもたくさんの本がありますが、実際に手にとってみるのと、画面上で選ぶのは、ワクワク感が違うかなって思います。
実際に手に取ると、本の厚さなど分かりやすいので、そういったことも書店のほうがいいかなって思います。
決める楽しさ
たくさんの本があると、次から次へと、
読みたいなって思う本が出てきて、迷いながらいつも決めてて、迷いながら決めた本は、買ったときに本当に嬉しいし、楽しいなって思いながら決めてます。
ネットは簡単に注文できて、すごく便利だけど、書店で選ぶこともすごく楽しくて有意義な時間を過ごせるなって思いました。
書店は、楽しくて何時間でも居れる素敵な場所で、ストレス解消できる場所だと思いました。
なので、これからも読書していこうと思います。
今回、書店で悩みながら買った本です。
今から読むのが楽しみです!
望月麻衣さんの「京洛の森のアリス II 自分探しの羅針盤」
も発売されたので早く読みたいなって思うのですが、積読本もあるので少し遅くなると思います。
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<塗り絵> かんたん かわいい ぬり絵帖 購入!
今回は、新しく買った塗り絵本を紹介しようと思います!
かんたん かわいい ぬり絵帖
この塗り絵本を買ったきっかけは、最近塗り絵のやる気がなくなってるな、と感じて、
塗り絵はしたいけど、何色にしようか考えられない、分からないみたいな感じになって、前から気になっていたこの塗り絵を購入しました。
この塗り絵は、特に、この色で塗らなくちゃいけないっていう感じではなくて、塗りやすい。
絵が本当に可愛くて、1つの絵が小さくて広い面を塗ることがあまりないと思うので、ちょっとの時間でも楽しく塗れるかなって思います。
塗るだけでも楽しめると思いますが、自分で模様をつけたりするのも楽しいと思います。
この塗り絵は、可愛くて、1つ、1つの絵が小さくて、どんどん進むし塗りやすいなって感じました。
この塗り絵本の価格は980円(税込み)なので塗り絵本の中では安いほうだと思うので、
これから塗り絵を始めてみたいなって思っている方にオススメです。
さっそく塗りました!
中をパラパラ見てたら、可愛い絵ばっかりで、さっそく塗ってみました。
こんな感じで小さくて可愛いので塗っていてすごく楽しかったです。
この塗り絵に使った色鉛筆は、トンボ色鉛筆とホルベイン色鉛筆をです。
髪の毛の黒い部分も色鉛筆で塗ったんですけど、そんなに広い面でもないし、黒を塗る部分も、りんごや傘などがたくさんのモノがあるので、そんなに時間もかからないし、広い面を塗るのも楽しいいかなって思いながら塗れたので良かったです!
可愛い絵ばっかりで塗っていてすごく癒されたし、楽しく塗れて気分転換になりました。
自分でも気づかないうちにストレスなどを抱えていることもあると思うので
楽しいことをやっているのに楽しくないと感じているときは、気分転換に違うことや新しく何かを始めることも大切なのかなって感じました。
<読書> 星空の16進数 逸木裕
今回は、逸木裕さんの「星空の16進数」を読んだので感想を書いていこうと思います。
逸木裕さんの小説は、初めて読みました。
きっかけ
私が読んでみたいなって思ったきっかけは、
テーマが色ということ。
小さい頃に誘拐されたという内容
表紙がすごく綺麗だということ
です。
本の内容もすごく面白かったです。
あらすじ
人との付き合い方が少し不器用な主人公の藍葉。17歳
藍葉は、6歳のころに誘拐され、その時に見た色々な色がすごく輝いて見えた「色彩の壁」。
あれはなんだったのだろう? 私はなぜ誘拐されたのだろう、という疑問があり、真相を知りたくなった藍葉は、
私立探偵の、みどりさんに依頼する。
感想
藍葉は、ウェブデザイナーとして働いていて、色に関してはすごい才能を持っているのですが、人との付き合い方が苦手なのですが、探偵の、みどりさんと関わっていくうちに、少しずつコミュニケーションをとっていき、話し方のコツなどをみどりさんに教わりながら、成長していく姿がすごく良かったです。
応援しながら見守っていく感じで読んでいくといいかなって思います。
色の専門用語も出てきますが、解説がついているので調べながら読んでいくと楽しいかなって思います。
みどりの探偵をしている姿は、かっこよくもあり、危ないなって思うところもあるので、ドキドキしながら読めると思います。
私は、藍葉のほうの話が好きです。
色を和名で表現するとすごく綺麗なんだってことが改めて分かりました。
この物語は、誰も死なないミステリーになっています。
すごく面白かったです。
青い表紙にピンクのスピンも素敵だと思います!
rinna625.hatenablog.com
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