<漫画> 「君たちはどう生きるか」を読んで
今回は、漫画本「君たちはどう生きるか」を読んだので感想を書いていこうと思います。
私がこの本を読んでみようと思ったきっかけが今までと少し違う考え方をしたいなって思ったからです。
漫画だけど、大切な部分は小説
この本は、漫画ということで文章は少しぐらいなのかなって思っていたけど、
おじさんが、潤一君に送ったノートの部分は、漫画じゃなく小説になっていて、小説の部分では、少し難しいところと分かりやすいところがあり、飽きずに読むことができました。
今は、難しいなって思うところも、もう少し時間が経って今より経験を積めば分かるようになるのかなって思えたので、また読み返ししたいです。
漫画の部分が多いので、ゆっくり読んでも1時間ぐらいで読み終わるかなって思います。
心に響いた言葉
この本を読んで、私が心に響いたことは
頭の中で言葉にするだけじゃなくてちゃんと伝えるよ
浦川くんにもまわりのみんなにも自分が正しいと思ったことをちゃんと伝える
やるべきことができずに後悔することがあるかもしれない、、
でもね、たとえそのとき苦しくても、、その経験をわすれてはいけないの。これからの長い道のりの中で
きっと何度も背中を押してくれるから。
他にもあるけどそれを書くとこれから買おうとしている人の楽しみを奪うかもしれないし。
まとめ
この本を読んで、改めて自分の意思を大切にし、それを考えているだけではなく伝えることが大切なんだと思いました。
自分をごまかしてまで人に合わせなくてもいいのかなってことも考えさせられました。
この本を読むと勇気をもらえると思います。
人によって感じることが違うと思うのでよかったら読んでみてください。