強さとは
皆さんは「強さ」と聞いてどんな強さを思い浮かべますか？
私の考える強さとは…
ピンチの時こそ頑張れること
何でも物事が上手くいってて自分の思った通りに物事が進んでる時はちょっとつらいことがあっても頑張ると思います。それは誰でもそうだと思いますが、上手くいかない時だってありますよね？その時にどれだけ頑張れるか、で強さは決まると私は思います。
彼女は、怪我によって約1年間、氷の上に立つことができませんでした。氷の上に立てない間はすごくつらかったと思いますが、怪我をしてる間も自分の出来ることはなんだろうと探し、地道な努力を続けて、今まではスケートばっかりだったのですが、氷に乗れない間に今までは経験してこなかったことを経験し、経験したことによってフィギュアスケートに大切な表現力に磨きをかけたことによって、今までとは違った宮原知子さんが見れて、私は本当に嬉しかったです！
宮原知子さんのように怪我をしたからって弱気になるのではなく、自分の出来ることを精一杯やって、また自分の出来ることを少しずつでいいから伸ばしていくと結果的に良い結果になるということもあるのでつらくても諦めずに頑張ることができる人が本当の強い人と言われる
のではと私は思います。
強がりとは違う
つらい時って泣きたくなったり、弱音を言いたくなったりするものですが、それを我慢することが強さだという人がいると思いますがそれは違うと思います。
泣いたり、弱音を言ってもいいと思います。むしろたくさん言ってこんなにつらいけど頑張ると思う気持ちがまた自分を強くすると思います。
泣いたり、弱音を言ったりしながらも強くなれるのが人間だと思っているので、つらくても諦めずに頑張りましょうね。
人を頼ろうとする強さ
よく、無理して物事を進めようとする人もいますが、無理してやって自分のことを考えないのは強さとは言わないと思います。人間だから出来ないことや苦手なこともあると思います。そんな時は人を頼りましょう。人に頼ることもある意味強さです。なんでも1人でやろうとせずに周りの人に頼ってください。助け合うことも時にはすごく大切なことです。
