コンフィデンスマンJP 4話 映画に人生を変えられた男
4月30日の「コンフィデンスマンJP」の4話を見たのでその感想を。
内容
今回は、映画マニア編でした。
最初に出てきた「うなぎカレー」 って美味しいのかな??
私はあまり「うなぎ」が好きじゃないんですけどね。
カツサンドは好きです。
今回、ダー子たちが大金を騙し取ろうとしているところは、その「うなぎ」の産地について嘘をついている会社の社長さんです。
その社長さんが「映画マニア」ということで大好きな映画を使って騙そうと言う作戦です。
今回は、社長さんがその話に乗ってくるまでが時間かかりました。
今回はその話に乗ってくるまでの作戦がすごく面白かったです。
リチャードが知り合いでもない大物俳優に、さぞ、知り合いのように話しかけているところが2話と同じなのですが、すごく面白かったです。
ダー子たちが社長さんを騙す舞台として最初に用意したのがカフェで、そのカフェの雰囲気が私好みで、みていて嬉しかったです。
映画を作るための資金として、3億円をもらえればよかったのですが、、。
さすが、「映画マニア」資金を出すための条件として台本の作り直しやら、構成に口を出してきて、本当に映画を作らなければならなくなりました。
脚本を作った、ボクちゃんが監督で、映画に出演するのがまた、中国人になりすました、ダー子で、プロデュースがリチャードです。
ダー子の敵を倒す姿がすごくかっこよく、そして面白かったです。
お尻で押して倒したり、顔を叩いて倒したりと、普通ならありえないことなので逆に面白かったです。
そうして撮影も順調に進んでいた時、社長さんも出番が欲しいと言い出し、ボクちゃんの脚本がめちゃくちゃ。
そこで作戦を変更して、うなぎの産地をごまかしていることを暴いてやろうと、会社の社員にも台詞を用意し、不正を映画を使って公にするのでした。
ここまでくると、凄腕詐欺師ではなく、世直しみたいですね笑
3話の感想のときに、ボクちゃんのことをだまされないと物足りないといったのですが、5話からもこのテンポで面白いところを残しつつ、不正を暴いていくというのならそれはそれで面白いと思うのでこれからも楽しみに見ていきたいと思います。