月曜 ドラマ コンフィデンスマンJP 3話
4月23日の「コンフィデンスマンJP」の3話の感想を。
出演者
3人組の凄腕詐欺師が欲にまみれた人間たちから大金をだましとるドラマ。
そのだましとられる役がゲスト出演します。
内容
今回は、美術商のお話
テレビでも自分の冠番組を持つ有名美術評論家、城ヶ崎(石黒賢)。
独学で美術の勉強をしてたため、「才能のない画家」を嫌う。
持ち込まれた美術品を、安く買い上げ、その絵を裏社会の顧客に脱税用として高く売りさばいている。
感想
今回の3話は、今までと大きく違う感じで騙された!悔しい!!って思うところがなかったかなって思います。
ダー子、ボクちゃん、リチャード、五十嵐さんたちと協力して絵を描いたのは面白かったけど、やっぱり今までみていたものとは違う。
ダー子が中国人になりすましているときの話し方も、あのドラマを参考にしたってすぐ分かるし、まぁ、それでも楽しめたけどもうちょっと面白さがあるとよかったかなって思います。
なにより、ボクちゃんを騙すシーンがあまりなかった。笑
ボクちゃんの騙されたって分かったあの感じが好きだったのに
今回はダー子がボクちゃん騙してなかった、、
毎回、騙したら可哀想かな?
でもみたかったな~
騙されたって分かった時のボクちゃん可愛いし笑
みてる側も今度はどんな騙され方するのかなって楽しみにしてたし、ここが本当は違うのかなって思いながら、疑いながらみてたのに
あ、、あえて騙さなかったのかな??
3話だからたまにはこういうパターンもあるよってことで。
今回は今回で面白かったけど、1話、2話みたいな展開が私は好きです。
やっぱり、最後のほんわかしてる何気ない会話が本当に好きで安心します。
1話みたいに食べ物がでてくるともっと嬉しいです!
今回はCMまでの流れまでしっかり考えられていて今までとは少し違う楽しみ方ができました。
今までと違うといっても笑えるところもたくさんあるのでこれはこれで面白かったと思います。
次回は、どんな話なのか、また騙されるのか、それとも今回みたいに素直にみていいのか、分からないのでまた楽しみが増えました。