かくりよの宿飯 5話 兄妹愛 水餃子の思い出
今回の「かくりよの宿飯」5話の話は、兄妹愛がよくわかるお話でしたね!
前回の話は、かつて、暁と鈴蘭が現世に住んでいたこともあり、現世には、葵の叔父・史郎との思い出がたくさんあり、鈴蘭は良い思い出がある、史郎がいる現世にまた、戻りたいと言い、暁は、現世はあやかしには生きづらい世界だと言い、喧嘩をし、結果、暁が負け、霊力が少なくなり、弱っていたところを葵に拾われ、親子丼を出された。
ここまでが前回のお話です。
まぁ、暁だけじゃなくてお涼さんの話もあったんですけどね。
暁は、鈴蘭が現世に行くことを心配、不安になっていましたが最終的に受け止めて、現世での思い出の料理水餃子を葵の指導のもありながら、一生懸命作りました。
暁は左利きなので水餃子のひだが右利きの人と逆になります。
私は水餃子が好きです。
もちもちしててすごく美味しくてすごく好きです!
餃子より水餃子のほうが好きかもしれないです。
餃子も、パリパリで水餃子とはまた違う美味しさがあって好きだけど水餃子のほうが好きです。
暁は一生懸命作った水餃子を「自分が作ったと言わないでくれ」と葵に言うが鈴蘭に持っていたら、鈴蘭がひだの向きで分かってやっぱり兄妹なんだなって思いました。
兄妹の絆はすごく強くて、兄弟の思いやりがすごく伝わってきました。
暁の思いを受け取った鈴蘭は、現世に行く決意を固めました。
しかし、アクシデントが、、、。
それも暁が身体を張って守ってくれました!
これも鈴蘭のことを思うからこそだと思うし、暁カッコいいなって思いました。
現世のことを良く知っている葵が案内役みたいな感じで一緒に行きました。
鈴蘭は現世の史郎のお墓のそばでこれから暮らしていくと思います。
少し経って葵は現世このまま現世で暮らしてていいのかなって思いが過ぎります。
まだ借金返してないし。
中途半端だなっと。
そんなふうに思っていると大旦那様が迎えに来てくれました。
葵は借金を返すために、またかくりよに戻って行くのでした。
可愛い河童を連れて笑
葵は強い意思を持った女の子なのでこれからどんな出来事があっても大丈夫だと思います。
次回も楽しみです!