橋本りんな ブログ

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ブラックペアン 2話 研修医に降り注ぐ試練

4月29日にみた「バラックペアン」の話の感想を。


出演者

主演 二宮和也
   竹内涼真
   葵わかな
   倍償美津子
   小泉孝太郎
   内野聖陽


今回も集中して見ていました。

ちなみに今回も25分拡大だったんですけど、長く感じなくて、むしろもっと見たいなって思うぐらいでした。

今回は世良先生(竹内涼真)の回なのかなって思いました。

渡海先生(二宮和也)と一緒にオペ室に入っていた世良先生に縫合をやれと指示した渡海先生。

世良先生は、1話で出てきたオペの内容を思い出し、自信がなくなるが、いままで練習してきたことを信じて縫合をするが、、、縫い方が甘かったために出血させてしまう。

渡海先生が見ていたため、大丈夫だったが世良先生は、ますます自信をなくしてしまう。



渡海先生は確かに怖いけど、しっかり見ていてくれる所が凄くかっこいいなぁって思います。


失敗は成功の元ってよく言うけど、失敗したから学べることがあると思うし、怖いからってやらないでいると余計怖くなると思うし、渡海先生のやり方は、一応いいのかなって思います。

渡海先生は、不器用で口下手なだけで本当は相手のことをよくみていて、少しずつでも成長できるように導いているのだと思います。

言い方とか、本当に怖いけど、そんなところがいいのかなっておもいます。

逆に優しかったら、こんなに引き込まれないと思います。


世良先生は、「自分は向いていないのかも…」
って思い悩み、異動を考えるが、手術の助手に指名にされた上、渡海先生に
「異動するぐらいなら辞めろ」と言われ、余計悩んでいた。


世良先生が手術に立ち会うの怖いなって悩んでいたところに、猫田さん(趣里)に
「一番怖いのは、自分だとおもってるの?」の言葉のおかげで、一番怖いのは患者さんだと気付いた世良先生。

最後のシーンは感動的で、これで世良先生も自信を持ってるようになるのかなって嬉しくなりました!

これからも世良先生の少しずつ成長していく姿を楽しみにしながら、ドラマを見たいと思います。

世良先生の頼りなさ、可愛いところ、少し笑ってしまうところが、あってそこが逆に重くなりすぎなくていいかなって思います。


今回は少し、猫ちゃんの出番が少なく感じてもう少し出て欲しかったなって思います笑




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