コンフィデンスマンJP 7話 詐欺師vs詐欺師
世界平和のためにできることですか? 家に帰って家族を愛してあげてください。 マザーテレサより
今回は、「コンフィデンスマンJP」の7話をみたので感想を書いていきたいと思います。
出演者
3人組の凄腕詐欺師が欲にまみれた人間たちから大金をだましとるドラマ。
そのだましとられる役がゲスト出演します。
ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)には家族がいないことが今回の話で分かりました。
リチャード(小日向文世)はまだ謎のまま。
感想
今回騙されるのは、与論要造(竜雷太)。
ここまでは、前回までと同じだけど、今回は与論要造の息子と娘も実は詐欺師で。。
詐欺師VS詐欺師の戦いでどっちが与論要造の資産を手にいれるかの勝負になります。
与論要造は最期に、他人だけど、ボクちゃん(東出昌大)と家政婦に見送られて幸せだったかなって思います。
誰にも見送られないよりは良いかなって思います。
だけど、本当の家族に見送られなかったのは、不幸とも言えるのかなって思います。
結局、本当の息子と娘には見送られなかったし、偽の息子と娘と多分見抜けなかったと思うから、少し悲しい話でもあるし。
それは、見る人によっても考え方1つで変わると思うので、今回はそういう意味でも良い話だったのかなって思います。
ちなみに、私は他人でも見送られたのだからいいかなって思います。
誰にも見送られないのが一番悲しいと思うからです。
今回は、面白さもあり、とても良い話でもあり、楽しめました。
次回も楽しみです。