<ドラマ> 3年A組 今から皆さんは、人質です 話
今回は、「3年A組 今から皆さんは人質です」の9話を観たので感想を書いていこうと思います。
感想
今回は、柊先生の三回忌で生徒の皆が集まったところから始まりました。
皆、幸せそうに笑顔だったのが印象に残って良かったなぁと思いましたが、茅野さくら(永野芽郁)だけが来ていなくて…。
柊先生が倒れてピンチになっていた時に助けてくれたのが、柊先生が昔アクション俳優をやっていた時の知り合いで、すごくカッコイイ!
こんな緊張する中でも、カッコイイ!握手してください!なんて言っている生徒もいて、そこがまた面白いなぁって思いました!
ちょっとドキドキ感もありつつ、面白さもちゃんとあって、全然飽きずに、むしろ次どうなるんだろうと思いながら見れるので良いなぁって思いました。
面白さもあり、緊張感もありですごいですが、毎回考えさせられる言葉があってもっと考えて行動するようにしようと思えたり、自分の意見を大切にしようと思えました。
今回考えさせられたシーンはここです。
生徒たちになぜこんな事件を起こしたのかと説明します。
1つ目は 武智に同じ苦痛を与えて罪の重さを感じてほしいから。
2つ目は 音が消えて分からなかったのですが、SNSの怖さを知ってほしいから、かなぁって思います。
3つ目は 柊先生が自分の手をナイフで刺して、刺せば血が出る。痛みも伴い、場合によって命も奪える。
こんな当たり前のことに気づかなくなるほど忙しい時代。
何をすれば相手が傷つくのか、そんなこともわからない大人にはなってほしくない。
考えることの大切さを伝えたかった。
このシーンで泣いてしまいました。
あと1回で終わりですが最後がどうなるか分からないので楽しみです!