アンナチュラル 10話 旅の終わり
毎週楽しみにしていた「アンナチュラル」が終わってしまいました。
今回も心に響く言葉ありました。
家族が温かい
今回、私が印象に残ったシーンはミコト(石原さとみ)が事件がなかなか解決せず、弱音を言った時にお義母さん(薬師丸ひろ子)が言った言葉です。
「生きてる限り負けないわよ」って言葉が生きていればそれでいいんだよって意味に受け取ってすごく心にジーンときました。
「世界の不幸を背負ってどうすんのよ~」って言葉が悲しい出来事がたくさんあってすごく心が痛むけど、悲しいって思うことはすごく大切だけどそれよりも色々な不幸な出来事を忘れず、自分の出来ることを頑張ればそれでいいんだよって意味に私にはとれてすごく温かい気持ちになれました!
「アンナチュラル」は本当に心に響く言葉が多くてみて良かったなって思いました。
こころに残っている言葉
私が一番心に残ってる言葉は
7話、殺人遊戯での言葉で
「あなたの人生はあなたのものだよ」って言葉です。
この言葉を聞いたときにすごく安心した自分がいました。感情移入しすぎたせいかな。
印象に残った部分は人それぞれ違うけど、このドラマをみていろんなことを考えさせてもらったり、救われた人も多いと思います。
こんなふうにドラマにして現代社会の問題を見せてもらえるとすごく伝わりやすいと思うし、今苦しんでいる人には救われる言葉などがあったので続編があるといいなって思っています。まだいろいろなテーマがあると思うのでまたあの世界観でいろいろなことを感じたいです。