<読書> 「わが家は祇園の拝み屋さん」 読書はストレス解消になる
今回は、読書について書いていこうと思います。
優しい言葉、温かい言葉に癒される!
今回、紹介したい本は
「わが家は祇園の拝み屋さん」 作者 望月麻衣
あらすじ
東京に住む16歳の小春は、ある理由から中学の終わりに不登校になってしまっていた。
そんな折、京都に住む祖母・吉乃の誘いで祇園の和雑貨店「さくら庵」で住み込みの手伝いをすることに。吉乃を始め、和菓子職人の叔父・宗次朗や美形京男子のはとこ・澪人など賑やかな家族に囲まれ、小春は少しずつ心を開いていく。
けれどさくら庵は少し不思議な依頼が次々とやってくる店で!?
京都在住の著者が描くほっこりライトミステリ!
KADOKAWAサイトから引用
この表紙を見たときに私は、すごく優しくて温かい雰囲気が感じ取れました。
内容もこの表紙のように、優しい言葉や心に残る言葉が多くて、悩んでいる時や落ち込んでいる時に読むと自然と心が軽くなる感じがします。
小春と関わっている人たちが、本当に温かくて、面白くて時間がのんびり進んでいる感覚になって読んでいると楽しいです。
私は、まだ3巻までしか読んでいませんが、8巻まで発売されています。
読書がストレス解消に
今回、紹介した「わが家は祇園の拝み屋さん」などを読んでいると心が軽くなったり、優しい言葉をたくさん知っていると、これから色々と役に立つと思います。
色々な本を読んでいると読めない漢字や言葉などが出てくると思います。
そんなときに、調べながら読むと今まで知らなかったことを知ることになるので面白さが増すかなって思います。
集中して読書することによって嫌なことや悩みなどを一時的でも忘れられると思うのでストレス解消になると思います。