半分、青い 難聴だけど明るい未来へ
今回は、朝ドラの「半分、青い」をみてて感じたことがあったのでそのことについて書いていこうと思います。
今週は、主人公のすずめが難聴になってしまった話でした。
ムンプス難聴とは
すずめが発症したムンプス難聴は、おたふくかぜの原因のウイルスが内耳感染によって起こる急性難聴です。
特徴としては、
多くの場合は片耳
急に発症する
難聴の程度が重度
聴力が改善しにくい
めまいや耳鳴りをともなう場合もある。
片耳だからまだいいかなって思うけど、平行バランスや、片方のしか聞こえないので話が聞き取りにくい、どこから話しかけているのか分からないなどがあり、心理的な負担があります。
ムンプス難聴って病気を初めて知りました。
「半分、青い」をみて知ったのでそういう意味でもみて良かったです。
発症年齢は15歳以下が多く、中でも5~9歳に多い
現代は、中度の難聴だと補聴器で、重度は人工内耳に
しかし、人工内耳は高額の費用がかかります。保険きかない。
感想
難聴になりながらも明るく、楽しく過ごしていく、すずめ。
両親も、初めは悲しみながらも、すずめの明るさに考えを変えて明るく生きていく。
このお話は、今、難聴を患って人を勇気づけ、今色々なことで悩み、苦しんでいる人を元気づけたり、勇気を与えるお話だと思います。
お話の中に出てくる、律とすずめの関係が本当に羨ましいぐらい素敵だなって思います。本当の友達ってこんな関係のことだなっと思います。
お互いを必要としてて、いなければならない存在だなって思います。
難聴になってしまった、すずめを温かく守っているような感じで素敵です。
来週からは、高校生になった、すずめ、律がメインになりますがどんなはなしになっていくのか、楽しみです!
難聴になって、運動などができなくなりましたが、自分のできることを楽しみながら一生懸命頑張るすずめに勇気をもらいました。
私もできること一生懸命頑場って自分らしく過ごしていきたいです。