アンナチュラル 5話 死の報復
あらすじ
ある日、溺死した妻の解剖を依頼にきた鈴木巧という人物。海に飛び込むところを目撃した人物が居たため警察は自殺と判断しましたが、妻が自殺するわけがないと青森からUDIを訪ねてきました。
早速解剖を始めるミコトでしたが、実は鈴木が持ち込んだ遺体は葬儀場から盗んできたものでした。
死体を盗んでまで解剖を依頼した理由は一体なんなのでしょうか?
伝える?
真実が分かったからって伝えて良かったのかと思いました。知り合いが犯人ってわかった時に冷静で居られる人はいないと思います。彼が殺人犯になってしまう確率は高かったし、殺人犯になったからって亡くなった人は帰ってこないし、だからと言って伝えないのもモヤモヤする、など色々考えさせられるストーリーでした。
初めて見た
今までで見たドラマは、彼が刺す前に周りの人が止めて彼が泣くっていう流れが今までのドラマだったので今回もそんな展開になるんだろうなって思って見てたらそんなことなくてびっくりしました。
一瞬の出来事というか周りの人も動揺していると思うので実際はそんなに簡単に止められないのかなって感じでちょっと怖かったです。
今までのドラマは何となく流れが決まってるというか大体予想がつく終わり方ばっかりだったので今回のストーリーはちょっと怖かったけど予想を上回る脚本でやっぱりアンナチュラルは良いドラマなんだなって思いました。
次回も楽しみです!