読書
今回は、最近読んで感動した本を紹介しようと思います。 話題になった小説なので知ってる人も多いかもしれません。 今回紹介するのは、 作者さんが ソン・ウォンピョンさん、 訳は 矢島暁子さんの アーモンドです。 きっかけ 読もうと思ったきっかけは、扁桃…
今回は、澤村御影さんの『准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき』を読んですごく面白かったので、感想を書いていこうと思います。 きっかけ まず、この物語を読もうと思ったきっかけは、たまたま本屋さんで見かけて、 人の嘘が聞き分けられる耳を持つっ…
この小説を読もうと思ったきっかけは、 表紙が怖いような、美しいって感じるものだったから。 タイトルが気になったから この2つです。 透明な夜の香り (集英社文庫(日本)) [ 千早 茜 ]価格: 704 円楽天で詳細を見る あらすじ 一香は、古い洋館の家事手伝…
お久しぶりです。 2022年になって始めのブログ更新です。 今年は、昨年よりも多くブログを更新できるように頑張ります! 今回は、群ようこさんの『パンとスープとネコ日和』を読み終わったので感想を書いていこうと思います。 こんな人におすすめ 癒されたい…
今回は、『満月珈琲店』というを読んですごく良かったので、読んでみてほしいなぁと思ったので書いていこうと思います。 大人絵本『満月珈琲店』 この本は小説というよりは大人絵本という感じです。文章は望月麻衣さん、絵は桜田千尋さんです。 こんな人にお…
今回は、古内一絵さんの『マカン・マラン』を読んだので感想を書きます。古内一絵さんの作品は今回の『マカン・マラン』が初めて読む本でした。 目 次 マカン・マランの意味 少し食べ物に詳しくなれるかも。 心にじわっとくる言葉がある。 感想(まとめ) こち…
今日は、小川糸さんの『ツバキ文具店』を読んだので感想を書いていきます。 目 次 『ツバキ文具店』はこんな人におすすめ! あらすじ 感 想 食べ物が美味しそう! のんびりと。 こちらの記事もどうぞ 『ツバキ文具店』はこんな人におすすめ! 癒されたい人 …
今回は、本屋大賞を受賞した『流浪の月』を読んだので感想を書いていきます。 目 次 読もうと思ったきっかけ 『流浪の月』の感想 こちらの記事もどうぞ! 読もうと思ったきっかけ 本屋大賞を受賞したから。 やっぱり話題になっているということもあり、気に…
お久しぶりです。 家にいる時間が増えている今だからこそ… 家にいる時間が増えている今だからこそ、読書をして過ごすのがいいかなぁと思います。 読書は、現実では体験できないようなことができたり、色々な考え方があるんだなぁと改めて感じることができる…
今回は、浅葉なつさんの『どうかこの声があなたにとどきますように』を読んだので感想を書いていこうと思います。 声だけだからこそ伝わるものがある 読もうと思ったきっかけ 表紙が気になったから (声がとどきますようにっていうタイトルなのにマスクしてる…
目 次 すごく大切な心に残る1冊になりました。 1番印象に残った言葉 1番大切なのは、心、希望を持つこと 繋がり・出会いって大切! こちらの記事もどうぞ 今回は、さだまさしさんの「風に立つライオン」を読んだので感想を書いていきます。私は、さだまさ…
今回は、スティーヴン ホーキング & ルーシー ホーキング , さくま ゆみこ (翻訳) 『宇宙への秘密の鍵』を久しぶりに読み返したので感想を書いていこうと思います。 この本は、児童向けに書かれたSF・ファンタジーになっていて宇宙についてよくわかる本です…
あなたは後悔してることがありますか? このお話は、記憶をなくした人々が失った過去を探しにいく。人助けが趣味の不思議な主人公の百鬼開澄とともに人々の過去には予想もできなかった衝撃な過去がそして、主人公の開澄にも秘密が。。 読み終わったあとに自…
今回は、青山美智子さんの『木曜日にはココアを』を読んだので感想を書いていきます。 読もうと思ったきっかけ 私が、この本を読もうと思ったきっかけはあらすじを読んで優しいのんびりとした物語なのかなって思ったからです。最近は、ミステリーはあんまり…
今回は、村山早紀さんの『コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状』を読んだので感想を書いていきます。 読もうと思ったきっかけ 村山早紀さんの作品は、今までも何冊か読んだことがあります。村山早紀さんの作品を読むときは、気持ちがモヤモヤしていたり、癒され…
お久しぶりです。 すごく暑くて何をするにも嫌になるぐらいですが…。 今回は、藤まるさんの『時給三〇〇円の死神』という小説を読み終わったので感想を書いていきます。 私がこの本を読もうと思ったきっかけが タイトルと表紙に惹かれたからです。 幸せって…
今回は、蒼月海里さんの「水晶庭園の少年たち」を読んだので感想を書いていきます。 読もうと思ったきっかけ 私がこの本を読もうと思ったきっかけは、私がパワーストーンが好きだからです。 蒼月海里さんの本を何冊か読んで好きな作家さんの1人だからです。 …
今回は、綾崎準さんの「世界で一番かわいそうな私たち 第三幕」を読み終わったので感想を書いていきます。 「世界で一番かわいそうな私たち」シリーズ 第一幕 rinna625.hatenablog.com 第二幕 rinna625.hatenablog.com 「 世界で一番かわいそうな私たち 第三…
お久しぶりです。令和になってから初めてのブログ更新です。「令和」って響きが綺麗で私の中では気に入ってます!特に変わったなぁって思う瞬間は、まだないですが。 「蜜蜂と遠雷」を読んで さて、今回は、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を読み終わったので感…
今回は、古都こいとさんの「絵本処方院ウサミ謎カルテ」を読み終わったので感想を書いていきます。 古都こいとさんは、この小説がデビュー作です。 この物語は悩みがある人、クスッと笑いながら元気になりたい人におすすめです。 あらすじ 傷ついた心に1番…
二幕ということは、一幕もあるわけで、 一幕の感想はこちらです。 rinna625.hatenablog.com 今回は、綾崎隼さんの「世界で一番かわいそうな私たち 第二幕」を読んだので感想を書いていきます。 今回も、杏先生が私にとっては安心できるような存在ですごく良…
今回は、望月麻衣さんの「京洛の森のアリスⅡ 自分探しの羅針盤」を読んだので感想を書いていきます。 この物語は、前にブログで感想を書いたことのある rinna625.hatenablog.com この物語の続編です。 もっと早く読みたかったのですが、読みたい本が沢山あっ…
今回は、三萩せんやさんの「神さまのいる書店 冬を超えて咲く花」を読んだので感想を書いていきます。 ちなみに前に紹介した rinna625.hatenablog.com こちらの続編です。 切なく、優しい物語 今回は、「自傷する本」の物語ヨミの姉・エイコにも大切な本があ…
今回は、夏川草介さんの「本を守ろうとする猫の話」を読んだので感想を書いていきます。 夏川草介さんはこの「本を守ろうとする猫の話」が初めて読んだ作品でした。 この物語は、本が大好きな高校生が、急に現れたトラネコに「本を救ってくれ」と言われたこ…
今回は、佐野徹夜さんの「君は月夜に光り輝く」を読んだので感想を書いていこうと思います。 この小説を読もうと思ったきっかけは、映画化です。前々から表紙が綺麗で内容も気になっていたのですが、なかなか読む機会がなかったのですが映画化になったので読…
今回は、三萩せんやさんの「神さまのいる書店 まほろばの夏」を読んだので感想を書いていこうと思います。 三萩せんやさんは今回の「神さまのいる書店」で初めて知りました。すごく読みやすくて一気読みしました。 あらすじ 主人公のヨミは本好きの高校2年生…
今回は、綾崎隼さんの「世界で一番かわいそうな私たち」を読んだので感想を書いていこうと思います。 綾崎隼さんは、「君と時計シリーズ」を読んだことがあって初めて読む作家さんではないので今回の新シリーズも手に取りやすかったです。 初めて読む作家さ…
今回は、青柳碧人さんの「浜村渚の計算ノート パピルスよ、永遠に 6さつめ」を読んだので感想を書いていこうと思います。 1巻 私は、数学が苦手なのですが、読もうと思ったきっかけは表紙が可愛いなぁって思ったこと。 タイトルに「計算ノート」って書いて…
今回は、彩本和希さんの「夜ふかし喫茶どろぼう猫」を読んだので感想を書いていこうと思います。 きっかけ この本を読もうと思ったきっかけは、タイトルに惹かれて猫が出てくる物語は気になる物語のあらすじの中に不眠とあって気になったから という理由でし…
今回は、森下典子さんの「日日是好日」を読んだので感想を書いていこうと思います。目 次 きっかけ 感想 出会えてよかった! こちらの記事も きっかけ 私が、この本を読もうと思ったきっかけは、この本が映画化されて、黒木華さん、樹木希林さんが出演されて…