<ドラマ> 3年A組 今から皆さんは、人質です 3話 (ネタバレ)
今回は、「3年A組 今から皆さんは人質です」を観たので感想を書いていこうと思います。
出演者
今回の話は、展開が大きく動いた話でした。
まず、柊一颯先生(菅田将暉)が警察の1人とグルだったということです。
警察の方と仲良さそうに話している姿が変な感覚になりました。
拳銃も水鉄砲という緊張感がある中にも笑えるところがあって面白いです。
グルだと気づかれないために殴ったり、そんな感じが面白いなぁ思いました。
今回は、ドーピングの加工映像を作ったのは誰か?ってことです。
映像に映っているジャージが水泳部のもので水泳部の花恋(堀田真由)に疑いがかかるが、マネージャーの真壁(神尾楓珠)かもという。
影山澪奈と花恋と真壁は水泳部で仲が良かったが、真壁は影山と付き合っているのではないかと噂をされ、暴行を受けてしまい、水泳ができなくなってしまいました。
絶望するなかで茅野(永野芽郁)がマネージャーになったらという提案に受け入れ、マネージャーとして影山を支えていく。
そんな真壁をあんまりよく思っていない花恋。
一方で水泳部のジャージだけで疑うのは良くないという宇佐美香帆(川栄李奈)。
しかし、その動画を投稿したのは香帆。
ぼっちでも最初は平気と思っているけど、どんどんつらくなっていくんだよね。
撮影した生徒が出てこないので、柊先生は、警察に犯人を見つけてといういままでとは違う展開に。
見つけなければ5名を殺すと
郡司という警察は3年A組の生徒と思われる生徒に情報を貰い犯人に確信をもつが。。。
警察は真壁だというが本当は里見(鈴木仁)でした。
真壁と花恋は色んな思いを抱えながらも影山を支えたり、努力をしたり、という負の感情を強さに変えてきたけど、
里見はそれができなかったのが弱さと。
言っていたとおり5名を選ぶ。
そして美術室に連れていき、爆破させるが、、
5名も 殺されたと思っていた中尾連が生きていました。
続きが気になる終わり方で次回も楽しみです!
警察に情報を与えていたのは影山澪奈だったりして。。
<ドラマ> 3年A組 今から皆さんは、人質です 2話
日曜日に、サッカーのアジアカップがテレビで放送されて、放送時間が3年A組と同じぐらいで私は、サッカーを観てしまったので3年A組は録画して後から観ました。(1話も録画してます。)
今回は「3年A組 今から皆さんは、人質です」の2話を観たので感想を書いていこうと思います。
出演者
2話では、1話で話題になっていた影山澪奈(上白石萌歌)の自殺の原因とされているスキャンダル動画を投稿したのは誰か?
今回は初めから、宇佐美香帆(川栄李奈)が映るし怪しいなぁと思っていましたが
予想通り、偽造ドーピングの動画をSNSにアップした上に、少し前まで澪奈と仲が良かったが、自分自身のイメージを良くするために仲良くしてたり、かと思えば、澪奈と仲が良くなった茅野さくら(永野芽郁)に嫉妬したり、澪奈の家に石を投げこんだり、SNSに悪口を書き込んでいました。
嫉妬心が強すぎるとすごく怖いなぁって思いました。
好きの裏返しで色々とやってしまうと相手を傷つけてしまうし、自分も苦しくなってしまうので素直に気持ちを伝えられるといいのになぁっておもいました。
柊一颯先生(菅田将暉)が言ってたとおり、相手がどう感じるか想像することが大切だなぁと思いました。
自分がやられて嫌なことはしない。
分かっていて当たり前だって思っていることが本当に大切。
1話で殺されたように見えた中尾蓮(三船海斗)は、実は生きていて、自殺したと言われている影山澪奈も生きているのではないかなって思います。
最後の最後にドッキリだったということで全員で卒業できるのではないかなぁって思います。
どうなるか分からないから面白いし色々考えさせられるドラマなのでこれからも観ていこうと思います。
<ドラマ> 3年A組 今から皆さんは、人質です 1話
遅くなりましたが…
あけましておめでとうございます。
今年もマイペースでブログを続けていこうと思います。
よろしくお願いします!
今回は、1月6日から始まった「3年A組 今から皆さんは、人質です」の1話を観たので感想を書いていこうと思います。
出演
主演 菅田将暉
永野芽郁
(今回は出演者がすごく多くて書ききれないので主演とヒロインだけ)
私がこのドラマを観ようと思ったきっかけは、
永野芽郁さんが出演していること
予告を観て面白そうだったからです。
あらすじ
ある生徒の自殺をきっかけに3年A組の担任・柊一颯(菅田将暉)が卒業を10日前に控えていた生徒たちを人質に取るという学園ミステリー。
感想
このドラマは今の時代にピッタリなのではないかなぁって思います。
いじめ、自殺など問題になっていてなくならないので、このドラマをきっかけに少しでもなくなってほしいと思います。
少しでも考えるきっかけになればいいなって思います。
生徒1人、1人の心情がこれからどんどん分かっていくと思うので考えさせられるドラマになると思います。
今回の1話で分かったことは、人間はいざとなると自分のことを中心に考えてしまって思いやりとか優しさとかなくなっちゃうんだなって思いました。
周りの合わせるのは簡単で楽だけど、その一方でその行動で傷ついている人もいるということも忘れないでほしいと思います。
本当に難しいことだけど、頭の片隅にでも置いててほしいと思います。
自分の意見を言うのは大切だと思います。
意識するだけでも少しは違うと思うので。
1話を観ただけで色々考えさせられたので
これからも観ていこうと思います。
怖いシーンもあるけど、少し笑えるところもあると思うので色々な人に見てほしいです。
人間の弱さ、逆に強さなどがわかるのではないのかなぁって思います。
このドラマは原作がないので全くどうなるのか分かりません。
次回も観たいと思います。
永野芽郁さんがすごく可愛いです!
そして演技が素晴らしかったです!
泣いてしまいました。
茅野さくら(永野芽郁)みたいな考え方ができる優しい人が増えますように。
最初は仲間外れにされるの恐れてたけど、ちゃんと向き合って、反省できる人が増えますように。
いじめっていいことないから。
この記事が気になった方へ
<読了> 「浜村渚の計算ノート パピルスよ、永遠に 6さつめ」 青柳碧人
今回は、青柳碧人さんの「浜村渚の計算ノート パピルスよ、永遠に 6さつめ」を読んだので感想を書いていこうと思います。
1巻
私は、数学が苦手なのですが、読もうと思ったきっかけは
表紙が可愛いなぁって思ったこと。
タイトルに「計算ノート」って書いてあってすごく気になった。
物語の内容が、天才数学者がテロを起こして、そのテロに対抗し、警視庁が探し当てたのが、1人の女子中学生だったというあらすじをみたからです。
7巻
今回は読んだばかりの↑この物語を紹介しようと思います。
タイトルに6さつめと書いてありますが、シリーズとしては7巻目です。
いきなり7巻目ですみません。
このブログを始める前に読んでいて、その続きを読んだので、いきなり7巻目です。
しかも7巻目が最新巻というわけではなく、シリーズとしては9巻まで発売されています。
本当にめちゃくちゃですみません。。
なので記事にしようか、迷ったのですが書きたいなぁと思い、書くことにしました。
物語の構成としては短編集となっているのですが、物語の流れはつながっているので、1巻、2巻と順番に読んでいくことをおすすめします。
今回の物語で出てきた数学は、学校であまり触れられることない、「メルセンヌ素数」、「ナポレオンの定理」、「ド・モルガンの法則」などが出てきます。
名前だけ聞くとすごく難しそうですが、分かりやすく、面白く知れるので少し賢くなったような気がして楽しみます!
浜村渚のキャラもすごく可愛くて解説も図などを使ってて分かりやすいです。
解説をするときに必ず出てくる、さくらんぼの絵が描かれたノートとピンクのシャーペンが出てくるのですが、毎回読むと欲しくなります(笑)
この物語は数学が好きな人にはもちろん、数学が苦手だなぁと思っている人に、ぜひ読んでみてほしいなぁって思います。
シリーズとしては、9巻まで出ているので読むのが楽しみです!
<映画> 「wonder ~ワンダー 君は太陽~」元気をもらえる物語 (ネタバレ)
今回は、映画「wonder ~ワンダー 君は太陽~」を観たので感想を書いていこうと思います。
この映画は日本で公開になったときも話題になってて観たいなって思っていたのですが、なかなか観る機会が作れず、やっと観れました。
観て良かったなぁ
この映画に出会えて良かったぁ
と思いました。
ストーリーは、遺伝性の難病とされている病気で顔などを27回も手術した賢くて魅力が溢れる男の子・オギーのお話。
10歳にして初めて学校へ通い始めます。
子供はすごく純粋な分、正直で残酷。
オギーは傷つきながらも素敵な先生方、家族に囲まれて学校に通い続けます。
意地悪されたからと言って、相手を傷つけようとはしない、優しい子。
オギーは、少しずつ傷ついた心と向き合いながら少しずつ前に進んでいき、友達もできてきて楽しい学校生活になっていきます。
楽しい学校生活になるまでにかなり時間がかかって
食堂で昼食を1人で食べていたり、ゾンビだとからかわれたり
悲しいことがたくさんあって、そんな中でもオギーに友達ができたときは本当に嬉しくて涙が出ました(´;ω;`)
このお話は、からかわれたりするので軽いお話ではないけれど、
家族の愛
先生方の素晴らしすぎるほどの優しさが
沢山溢れてて観やすかったです。
このお話は大きくみれば、オギーが主人公なのですが、
私は主人公を決めずに観れるかなって思いました。
クラスメートを中心に観れば、その子たちの気持ちも分かりやすいし
オギーの姉の寂しい気持ちや怒りなども分かりやすく表現されているので、何回観ても新しい見方ができると思います。
これからもオギーは色々乗り越えなくはならないことがたくさんあると思うけど、明るさと優しさを持ち続けて、悩み、迷い、傷つきながらも心と向き合い続けて最後には笑顔で前に進み続けるんだろうなって思います。
オギーだけではなく誰もが悩みながら頑張っていると思うので
悩んだり、傷ついて不安になっているときなどに観ると元気をもらえると思います。
1人ではないと感じることができると思います。
<読了> 夜ふかし喫茶どろぼう猫 彩本和希
今回は、彩本和希さんの「夜ふかし喫茶どろぼう猫」を読んだので感想を書いていこうと思います。
きっかけ
この本を読もうと思ったきっかけは、
タイトルに惹かれて
猫が出てくる物語は気になる
物語のあらすじの中に不眠とあって気になったから
という理由でした。
眠れない日は不安…
誰にでも眠れない日はあると思いますが、夜中って昼間と比べて静かで寂しくなる時ありませんか?
私は眠れないとネガティブ思考になり、悩まなくてもいいことまで考えてしまって1人で不安定になってしまうことが多いです。
同じことを考えていても夜に考えるのと、昼間に考えるのでは違う感じがするので、昼間のほうが前向きな考えかたができるではないかなって私は思います。
夜中って起きてる人も少ないし誰かと話したいけど話せないなって思う時があります。
安心できた本
今回、紹介する本は、眠れない人のために平日の夜中にopenする不思議な喫茶店。
不眠症で悩んでいる結月はその喫茶店を見つけ、居心地が良くて珈琲が美味しい、この喫茶店に通うようになり、店主が「眠りを盗んでいく猫」の噂を集めている少し変わっていて眠らない店主とこの喫茶店を訪れる人々と関わっていくことで結月自身が抱えている問題と向き合うことになる。
この物語は、人によって重くて読むのに時間がある場合もあるかもしれないけど、
私に近い部分の話もあって泣きそうになりました。
短編集っぽく、途中に挿絵があるので読みやすいかなって思います。
色々な事情を抱えた人が喫茶店に来るので読む人の中には私みたいに泣きそうになる部分もあるかもしれないし、そういう部分がなくても色々な感情に触れられるので面白いと思います。
心に響いた言葉
どうせ眠れないなら有意義にすごしたいだろ?夜を楽しむ方法はいくらでもある。
眠れなくて悩んでいた私は、眠れなくてもいいや。楽しめばいいんだと思うことができました。
何年後かに読むとまた違った感想になるのかなって思いますがそれも楽しいですよね。
恋愛に発展しそうでしない、その距離感がいいなって思いました。
癒されて安心できる物語なのでまた、悩んだときに読み返そうと思います。
少しでも気になった方は読んでみてください。
<塗り絵> ジョハンナ・バスフォードさんの新刊「Flowers 花を塗るぬりえブック」
今回は、塗り絵本を購入したので紹介していこうと思います。
購入した塗り絵本は、ジョハンナ・バスフォードさんの新刊、 「Flowers 花を塗るぬりえブック」です。
表紙がすごくおしゃれ!
表紙のカバーイラストは、この写真だと分かりにくいかもしれませんが、ピンクゴールドで可愛さもありつつ、大人っぽい感じで素敵です。
3冊
私はジョハンナ・バスフォードさんの塗り絵本はこの塗り絵本をいれて3冊あります。
話題になった「ひみつ花園」は持っていなくて、今回のような花がたくさんある塗り絵をあんまり塗ったことがないので楽しみです。
気分転換に最適
花は、どんな色に塗っても綺麗にみえるし、間違いはないかなって思うので、思い切り自分の好きな色で塗れるので、塗っていて楽しいと思うので、花は気分転換をするとき最適かなって私は思います。
少しだけ
少しだけ塗ってみました。
トンボ色鉛筆を使って塗ってみました。
久しぶりに花を塗ってみたらすごく楽しかったです。
私が今回塗ったのは開いてすぐの表紙のページを塗ってみたので完成はまた時間がかかると思いますが楽しんで塗っていこうと思います。